東京地検で地位保全の仮処分申請した大関琴光喜がネット上で話題になり始めた。これまで話題にならなかったことがいまのこの時期で、『何で？』なんだろうか？
（以下引用）

野球賭博に関与して日本相撲協会を解雇された元大関琴光喜の田宮啓司氏（34）が、東京地裁に地位保全の仮処分を申請したことについて、同協会の放駒理事長（元大関魁傑）は13日、「何で？　という気持ち。こちらも弁護士を立てて応じる」と述べ、解雇の正当性を主張する考えを示した。
田宮氏と親しい相撲協会員は、田宮氏から引退相撲の相談も持ち掛けられていたが、最近になって「引退する気はないし、まげを切る気もない。裁判ではっきりさせたい」と言われたという。