このように会談で相撲全体を良くしょうとする理事の見計らいでこれらのことでこれらかの相撲が楽しく見れるスポーツであってほしいですね。

（以下引用）

日本相撲協会の放駒理事長（元大関・魁傑）は２７日、東京都千代田区の文部科学省に、川端達夫文科相を訪ね、就任のあいさつをした。角界正常化に向けた協会改革の進行状況を報告し、秋場所（９月１２日初日、東京・両国国技館）を、表彰式の天皇賜杯授与も含めて従来の形に戻すことへ理解を求めた。

放駒理事長が１２日に着任して以降、初の文科省訪問。会談の冒頭、放駒理事長は「心配と迷惑を掛けて申し訳ございません。改革と、暴力団関係の問題などの解決を早急に進めたい」とあいさつした。

川端文科相は「副理事長や新たな外部監事を置くなど出足鋭く、スピーディーに改革を進められていることを評価している」と話し、村山弘義・元東京高検検事長の副理事長登用、寺沢則忠・元日本政策投資銀行副総裁の監事就任と、外部有識者の要職起用を歓迎。引き続き公益財団法人への移行に必要な組織改革を進めることを求めた。

会談では、放駒理事長が、名古屋場所で天皇賜杯授与などを自粛した表彰式を元に戻して「正常開催」としたい意向を伝え、川端文科相は「環境は熟しつつあると思う」と理解を示したという。