これまで強化にならなかった維持員席今回野球賭博がきっかけで厳しくなり相撲協会も信用得るためにも必死さが伝わりますね。

（以下引用）
暴力団対策を強化している日本相撲協会は10日、秋場所（12日初日、東京・両国国技館）から維持員の入場口を、関係者専用の南門に変更すると発表した。維持員はこれまで、一般客と同じ正面口から入っていた。本人には維持員券と維持員証の提示を求め、代理人の場合は氏名の記入が必要となる。
南門には警察官を配置するほか、監視カメラ2台を設置。暴力団関係者らの入場禁止を知らせる看板も3カ所に置く。これらの周知徹底を図るため、維持員席の利用法を定めたガイドブックを秋場所8日目以降に配布することになった。